わらべうた遊びの紹介
わらべうた遊びの紹介 0〜2歳の遊ばせ遊び 3歳〜5歳の集団遊び
●0〜2歳の遊ばせ遊び●
 0〜2才ぐらいの子どもに大人がしてあげる遊びで、伝承の子育ての方法として、
今、見直されています。わらべうた遊びを子どもとすることで、親子の信頼関係が
築かれ、育児が楽になります。
(その1)

ぼうず
ぼうず
かわいときゃ かわいけど
にくいときゃ ぺしょん!

 言葉のリズムに合わせて、子どもの頭をなでてあげ、最後にぺしょん!と軽く優しく額を
たたく遊びです。 わが子をかわいいと思う反面、困った子だと思う時もありますね。その
ような時、ただ叱るのではなく、このようなやさしいうたのオブラートに包んだ方が、親も
子も、心情的には穏やかでいられます。親であれば、誰でも日常に体験する気持ちを、
そのまま行為として表した遊びです。

(その2)
イチリ
  子どもの親指をつまむ
母と子の挿し絵
ニリ
  足首を軽くつかむ
サンリ
  ひざを軽くつかむ
シリシリシリ
  脇腹をくすぐる
 赤ちゃんを寝かせ、顔をみながら、ゆっくりひとつひとつさわってあげます。最後の
“くすぐり”もあまり強くならないよう注意してくすぐってあげます。
 この遊びは本来は赤ちゃんへの遊ばせ遊びですが、5〜6歳くらいの子どもでも、
寂しい時や疲れている時等、やってあげると不思議な位喜んで何度も催促します。
(その3)
めんめん
  目尻に軽く2度触れる
母と子の挿し絵
すーすー
  鼻を2回なで下ろす
けむしし
  まゆ毛を2回なでる
きくらげ
  耳たぶを2回軽くひっぱる
ちゅっ!
  唇に一度触れる
 赤ちゃんを左を頭にして抱き、右の人指し指でゆっくり触れていきます。
 数多い顔遊びの中でも慈愛に満ちたやさしい顔遊びです。最後の唇は特に
愛情を込めてしてあげます。唇に触れる前に一呼吸おいて指先に愛情を貯め、
唇にもっていきます。